| 2002年を風靡したもの | ||
| -北朝鮮拉致問題、ノーベル賞・田中さん、大きな古時計、カメラ付き携帯電話 | ||
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依然として出口が見えない長期不況や暗い話題など、停滞・低迷感が充満していたように思う2002年。そんな2002年に世間にインパクトを残した「トピックス」「有名人」「歌」「商品」について、インターネットモニターに対して行った調査結果をランキング形式でお届けします。 なお、当ランキングは2002年12月に当社のインターネットモニターを対象に実施したインターネット調査における自由記述の回答をテキストマイニングソフトによってキーワード分析した結果です。 |
印象に残ったトピックス
また北朝鮮拉致問題の緊張感が高まる一方で、ほぼ同時期に明るい話題を提供した「ノーベル賞・日本人2名受賞」が3位、4位には8月に突如多摩川に出現したアゴヒゲアザラシの「タマちゃん」がランクインした。2位のワールドカップを含めた4位までは、不況や暗い事件による先行きへの不安や脅威を一時でも忘れさせてくれる「熱狂と興奮」と「癒し」が占める結果となった。 北朝鮮拉致問題、アメリカのイラク攻撃、長期不況など2003年に入っても暗い話題が報じられている中、1年後は明るい話題が上位を占めていて欲しいものである。 印象に残った有名人
2、3位はスポーツ界において上半期(ベッカム)と下半期(松井)の話題を独占した両雄が入った。下半期にインパクトを残した人物が上位を占める中、優勝国の選手でもなければ、MVPでもないベッカムが2位というのは、何とも微妙なところである。是非次のW杯では日本代表選手がランクインして欲しいものである。 印象に残った歌
1位は平井堅の「大きな古時計」で、3割の支持を集めたが、オリコン社発表の年間セールスでは7位に留まっている。ミリオンセラーと呼ばれる100万枚を超えたシングルは浜崎あゆみの「H(independent、July 1st、HANABI)」のみであるが、この「H」も3曲A面で、それぞれがテレビ番組やCMの大型タイアップであるため厳密には「ヒット曲」とは言えない。 「第53回NHK紅白歌合戦」は、第1部(9時25分まで)は37.1%、第2部(9時30分から)は47.3%だった。審査員での起用を狙った田中さんには辞退され、裏番組ではボブ・サップが登場した「イノキ・ボンバイエ」(TBS系)に民放歴代2位の視聴率を記録された。強力なヒット曲を持たない紅白が3年連続の50%割れで、1989年に次ぐ史上ワースト2位の低視聴率に沈んだのは至極当然のことといえる。 話題になった商品
2位のバウリンガルは、14,800円という手軽な価格で「愛犬の気持ちがわかる」という画期的なコンセプトによって、ペットに癒しを求める多くの人々に受容され、話題を呼んだ。 3位には2002年の急速なブロードバンド化に貢献したADSLが入り、4位DVD、5位プラズマテレビ、9位にデジタルカメラと情報家電関連の商品とサービスがランクインした。トップのカメラ付き携帯電話を含め、今後のブロードバント・デジタル社会への転換点を思わせるような結果となった。 |
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