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(2002.05)
新聞業界の競争戦略
朝日 vs. 産経
戦略分析チーム 大澤



 2001年11月7日、産経新聞は新聞業界に一石を投じた。2002年4月から首都圏や関東・近県に届けている夕刊の発行を取りやめ、「朝刊単独紙」へ移行すると発表した。
 新聞業界は戸別配達制度を保有し、再販制度と憲法第21条に守られた極めて閉鎖的な業界である。産経新聞は、夕刊廃止によって朝刊・夕刊のセット販売、同一価格というこれまでの慣習を大きく覆そうとしている。
 産経新聞のこの動きは新聞業界が大きな転換点にたっていることを示している。このケースでは、新聞各社の競争戦略と今後の方向性について考えてみたい。

1.新聞業界の成熟化
 まず、新聞業界の動向についてみてみる。業界全体の護送船団的な意識が、業界内部での競争に固執させ、情報ニーズの変化への対応力を失わせている。収入の基盤である広告媒体としての魅力度も低下している。さらに高コスト構造が収益を圧迫している。業界全体として成熟化の様相を見せている。

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