これは、
- 「食と生活」に関する弊社オリジナル調査の結果と、
- 主要紙誌の「食」関連の掲載記事から見えてくる「食と生活」のトレンドを整理したヘッドラインクリップ
「食と生活」のマンスリー・ニュースレター 第95号は、
- オリジナル調査結果 伸びるコンビニスイーツ―牽引役は管理職と男性バブル後世代
- 業界クリップ - 2018年1月-2月の動向
毎シーズン新商品が発売され、その度にテレビや雑誌、キュレーションサイトなど様々なメディアで取り上げられるコンビニスイーツ。話題性が高く、いまやコンビニでスイーツを購入することは当たり前になっている。今回はコンビニスイーツに焦点を当て、全国20~69歳の男女1,000人に購買実態を聞いた。
はじめにスイーツ購入率をみると、月1回以上スイーツを購入している人は67.6%と、ちょうど2/3を占めていることがわかった。
- 1ヶ月スイーツ購入率は約7割
- コンビニは唯一スイーツ購入頻度が増加
- 高いスイーツ事前決定率、テレビが主な情報源
- 「美味しい商品」に期待度が高いコンビニ
- 消費者の動き 【バレンタインの消費動向】
- 売れている食品・メニュー 【冬アイスの人気】
- 東京市場 【浅草に無人カフェが登場】
- 地産地消 【学校とのコラボによる地産地消メニュー開発】
- 食品企業の経営 【野菜宅配事業の再編の動き】
- 製品開発 【乳酸菌入りの商品相次ぐ】
- 価格政策 【人件費や物流費上昇に伴う値上げ】
- プロモーション 【新たなデジタルテクノロジーの活用】
- チャネル政策・チャネル動向 【アマゾンへの対抗策】
- ヘッドラインクリップ 2018年1月-2月の動向
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参照コンテンツ
- 戦略ケース スイーツのジレンマ 欲望と罪悪感の狭間で成長するチョコレート市場(2017年)
- 「食と生活」のマンスリー・ニュースレター 第68号 若い男性を中心とした、コンビニスイーツ需要の高まり(2016年1月)
- 「食」のマンスリー・ニュースレター 第50号 伸びるコンビニスイーツ、単価をあげるスイーツ男子(2014年5月)
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