日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net

(2003.03)
低アルコール飲料
-ビール・発泡酒定番ブランドに迫る「キリンチューハイ氷結」
 詳細データ(単純集計表・クロス集計表)(LZH形式・有料会員サービス)
 暖かくなり桜の開花時期になりましたが、お花見に欠かせない飲み物といえば缶ビールを中心とした低アルコール飲料ではないでしょうか。
 今年に入ってからも次々と低アルコール飲料の新顔が店頭に並んでいます。発泡酒では「アサヒスパークス」、キリンの「鮮烈発泡」が2月に新発売され、缶チューハイ・サワーでも次々と新フレーバーが登場しています。
 今回は、ビール・発泡酒、チューハイ・サワーといった低アルコール飲料について当社のインターネットモニターに行った調査結果をランキング形式でお届けします。
 
 今回のランキングでは、「アサヒ・スーパードライ」が認知率、飲用経験、1ヶ月内自分購入、最頻飲用、飲用意向の五つのランキングで1位になり、圧倒的な強さをみせた。知っている、飲んだことがある低アルコール飲料では、大手ビールメーカーの定番ビール・発泡酒が上位を占めている。
 ビール・発泡酒以外で注目すべきブランドは「キリンチューハイ 氷結」(以下「氷結」)である。「氷結」は経験者ベースでみた今後飲みたいものでは1位、1ヶ月内に自分で買って自宅で飲んだ、もっともよく飲む、今後飲みたい、1ヶ月以内購入者ベースでみた今後飲みたいの四つのランキングで3位と大健闘している。1999年からのスーパーチューハイ発売を契機としたチューハイ戦争を勝ち抜いた「氷結」は、やはりチューハイ飲用者から高い支持を得ているといえる。
 その他のブランドでは「カクテルバー」(サントリー)が1ヶ月以内購入者ベースでみた今後飲みたいもので1位となっている。まだ競合相手の少ない缶カクテル市場で確実に固定客を掴んでいる。また、「ウメッシュ」(チョーヤ)は五つのランキングでベスト10内に入っており、安定した人気を得ているといえる。
 最後に、飲用経験者ベースと1ヶ月購入者ベースでみた今後の意向のランキングでは、ビールとサワー・カクテルのブランドが上位を占めている。発泡酒は1994年の登場から「ビールより低価格」という価格優位によって市場を拡大してきた。これまではビールの代替品として「ビール VS 発泡酒」の図式に位置付けられていたが、低アルコール市場という枠組みでみると、同価格で登場してきたチューハイ・サワー・カクテルをライバル視せざるを得ない立場に置かれているといえる。本年5月には増税により値上げが予定されているが、これにより発泡酒は最大の転機を迎える。値上げ以降の発泡酒に注目したい。

【調査設計】
調査手法:インターネットリサーチ
調査期間:2003年3月14日~15日
調査対象者:当社インターネットモニター 20~49歳 全国男女個人
有効回収サンプル数:671サンプル
サンプル構成(%)
男女別年代比率(%)
 本コンテンツのグラフは無料会員サービス、詳細データは有料会員サービスでのご提供となっております。
 以降の閲覧には会員サービスへのご登録が必要です。

会員サービスのご案内についてはこちらをご覧ください。
会員の方は、下記をクリックしてグラフ・詳細データをご利用ください。






会員登録のご案内
消費社会白書
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
page top

JMR生活総合研究所マーケティングサイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2017 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.