保存BOXに追加
あとで読む
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net

お気に入りに登録
あとで読む
ビジュアルコミュニケーションの極意
【Step 3-2】
 第9回 「イメージの表現:循環型・展開型」
 前回に引き続き、Step3「コンセプトを表現する」をお送りします。今回は、Step3の第2回目として「循環型・展開型」の図表についてご案内していきます。

第9回の構成
(1) 循環型の図表
 1) 基本的な循環型の図表
 2) 反復型の図表
(2) 展開型の図表
 1) 基本的な展開型の図表
 2) ガントチャート


 循環型と対比型の図表は、ともに、同じ次元にある項目が変化していく様子を表現していくものです。

(1) 循環型の図表

 循環型の図表は、複数の図形を矢印でつなぎ、エンドレスな関連が続く様子を表現するものです。項目同士は抽象度を揃え、数は3~5点程度にします。
 図表全体の形は、循環のイメージから円をモチーフにするのが一般的ですが、項目の数や文字数によっては多角形を使用することもあります。項目を表す図形は、形に関わらず等間隔に配置します。
 配色は、原則として、同じレベルであることを表現するために同じ色を使いますが、特に強調したい項目に対しては、同系色の濃い色や強調色を使うこともあります。

 1) 基本的な循環型の図表

図表9-1. 基本的な循環型の図表
 図表9-1 は、循環を表すもっとも基本的な図表の構造を図示したものです。全体を円形のモチーフでまとめ、三つの大項目A~Cを均等に配置して、矢印でつないでいます。各図形は同じ青を、矢印はやや薄い青を用いて同じレベルの中での変化であることを表現しています。中心にはタイトルを配置し、何についての、あるいはどういう循環なのかを明示します。

図表9-2 円をモチーフにした循環型の図表の例
 図表9-2 は、円をモチーフにした循環型の図表の例です。中心にタイトルを配置し、項目を円の四分の一円の矢印で構成してエンドレスに循環する様子を表現しています。配色は矢印の先端を濃くし、単純な形にメリハリをつけています。

図表9-3 多角形をモチーフにした循環型の図表の例
 図表9-3 は、四角形をモチーフにした循環型の図表の例です。図形は四角形と菱形を利用し、図形のイメージに合わせて矢印も直線に折れたものを配置しています。


 本コンテンツの全文は、メンバーシップサービスでのご提供となっております。
 以降の閲覧にはメンバーシップサービス会員(有料)ご登録または、コンテンツ会員ご登録が必要です。

メンバーシップサービス会員、コンテンツ会員ご登録についてはこちらをご覧ください。
メンバーシップサービス会員の方は、下記をクリックして全文をご利用ください。
コンテンツ会員の方は、下記をクリックして購入画面にお進みください。


  構 成

第1回 ビジネスコミュニケーションとしてのプレゼンテーション(一般公開中)
第2回 グラフの選択と基本グラフの作成
第3回 応用的なグラフ
第4回 レイアウトの基本(1)
第5回 レイアウトの基本(2)
第6回 メッセージを伝える
第7回 動きのあるプレゼンテーション
第8回 イメージの表現:対比型・交差型
第9回 イメージの表現:循環型・展開型
第10回 イメージの表現:要因分解型・収斂型
第11回 イメージの表現:イメージ型
第12回 プレゼンテーションを仕上げる


会員登録のご案内
消費社会白書
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
page top

JMR生活総合研究所マーケティングサイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2017 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.