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HOME > スキルアップのために > ビジュアルコミュニケーションの極意 > 第4回 「レイアウトの基本(1)」【概要】

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ビジュアルコミュニケーションの極意
【Step 2-1】
 第4回 「レイアウトの基本(1)」
 今回からは「Step2 基本グラフを組み合わせてプレゼンテーション資料を作る」に入ります。今回第4回と次回第5回では、Microsoft PowerPointによるプレゼンテーションを前提としたレイアウトの基本についてご案内します。今回は、プレゼンテーション用のファイル作成と、ページレイアウトの基礎知識についてご案内します。

第4回の構成
(1) プレゼンテーションのファイル設計
 1) 構成と分量の目安
 2) スライドマスタの活用
 3) デザインテンプレート
(2) ページレイアウトの基礎
 1) 視線の誘導
 2) 余白と位置揃え

(1) プレゼンテーションのファイル設計
 1)構成と分量の目安

図表4-1 プレゼンテーションのファイル構成
 ひとつのプレゼンテーションは、通常20~30枚のページで構成されます。
 通常、「導入部」「本論」「まとめ・提案」の3部構成とします。
 導入部は、全体の10~20%程度の分量を目安とします。導入部では、プレゼンテーションの受け手に以下の内容を確認します。
  • テーマ
  • プレゼンテーションの構成
  • 問題提起
調査報告や研究報告の場合は、調査設計や研究方法などその方法論についての解説も導入部に含めます。
 本論は、全体の60%程度を配分します。テーマについて、具体的な事例やデータを挙げながら、論理的に展開します。表現上は、主にStep1で作成したようなデータを表現する図表がメインになります。
 まとめ・提案は、全体の20~30%程度を目安とします。本論で展開した事例やデータから導き出された結論を明確にし、今後の展開の方向性を提案します。表現上は、コンセプトを表現する図表がメインになります。コンセプトを表現する図表については、Step3でご案内していきます。
 1ページあたり、プレゼンテーションの時間がおおよそ2~3分程度になるよう内容量を配分します。書式はA4ヨコが基本です。

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  構 成

第1回 ビジネスコミュニケーションとしてのプレゼンテーション(一般公開中)
第2回 グラフの選択と基本グラフの作成
第3回 応用的なグラフ
第4回 レイアウトの基本(1)
第5回 レイアウトの基本(2)
第6回 メッセージを伝える
第7回 動きのあるプレゼンテーション
第8回 イメージの表現:対比型・交差型
第9回 イメージの表現:循環型・展開型
第10回 イメージの表現:要因分解型・収斂型
第11回 イメージの表現:イメージ型
第12回 プレゼンテーションを仕上げる


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