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(2014.02)
関西小売連合の誕生で、巨大流通グループによる顧客獲得競争へ
~H2Oがイズミヤを経営統合~



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 1月31日にエイチ・ツー・オーリテイリング(以下、H2O)がイズミヤを子会社化すると発表された。両社の売上を合計すると約8,700億円。首都圏を中心に全国展開するイオン(参照:企業活動分析 イオン)の6.5兆円、セブン&アイHD(参照:企業活動分析 セブン&アイHD)の5兆円、中京圏のユニーグループHDの1兆円には及ばないが、大阪を拠点とする関西における最大の流通グループが誕生する。概算ではあるが、両社の小売販売額は関西エリアの2割強を占めるという。
 H2Oは阪急阪神百貨店(15店舗)と高級スーパー「阪急オアシス」(70店舗)を展開し、高級感を売りにしている。イズミヤは低価格帯を強みとしており、かつてはGMSを主力業態にスーパーセンターなど総合品揃えの大型店舗を展開していたが、ここ数年は食品スーパー「デイリーカナート」などローコストの小型店舗の出店に重点を置いている。2013年10月にはファミリーマートと複合店の実験展開もスタートしている。イズミヤは関西圏では現在112店舗(計119店舗)を展開しているが、価格帯で客層が棲みわけされている。



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