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(2013.09)
グローバルなスマホシフト競争で大きく変わる勢力図
~マイクロソフトがノキア携帯事業を買収~



 9月3日、米マイクロソフトがノキア(フィンランド)の携帯電話事業を買収すると発表した。ノキアは1998年から2011年まで携帯電話市場で販売台数とシェアでトップを維持する世界一の携帯電話会社であったが、2012年にサムスン電子に抜かれていた。ノキアとサムスンのトップ交代劇の最大の要因は「スマートフォン戦略」にある。
 ノキアは、1998年に設立されたシンビアンに出資した。「Symbian OS」を搭載したフィーチャーフォンを展開し、スマートフォン市場でもAndroidとシェアを二分する勢力とみられていた。しかし、2009年にシンビアンを買収してSymbian OSのオープンソース化を行ったが、悪意あるソフトウェアやウイルス問題などがおこった。その間、AndroidとiOSが急成長し、開発者が離れてSymbian OSはプラットフォーム構築に至らず、シェアは激減し続けた。2011年からマイクロソフトと連携して「Windows Phone」に活路を見出そうとしたが、2社のシェアには遠く及ばないのが現状である。

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