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(2008.07)

地域家電専門店のやっとの復活 
- 松下電器のSPS戦略



1.持続成長を実現した松下電器のSPS
 家電流通業界ではヤマダ電機、ヨドバシカメラなど大手家電量販店による寡占化がすすんでいるが、その一方で地域家電専門店の復活が始まった。家電の流通構造は、家電量販企業が50%のシェアを占め、地域家電専門店のシェアは長期の低迷状態にあったが、2003年の7.5%を底に2007年には8.1%と上昇に転じている。
 その原動力は、松下電器の系列専門店の中核であるスーパープロショップ(以下SPS)の成長である。2003年度からスタートしたSPS戦略によって持続成長を続けている。2003年度の売上高を100とすると2006年度には125%にまで拡大している。2007年度も4~8月期は2003年度同期と比較して162%と成長を続けている。一部のSPSが成長したからではない。多くのSPSが成長を実現したからである。約5,800店のSPSのうち成長している店の比率は61%にまで拡大しており、2ケタ成長店は37%を占めている。
こうしたSPSの復活はなぜ実現できたのか、松下電器の系列店政策の歴史をふまえ検討していく。

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