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(2007.09)
決戦のマーケティングシリーズ 2007
「キャタピラー」×「コマツ」
BRICs市場への浸透力に差
本稿は、「週刊エコノミスト2007年9月4日号」掲載記事のオリジナル原稿です。
代表執筆 リチャード・メイ
社会経済研究チーム 松田久一、菅野守、吉野太喜



 建設機械の世界需要は、2006年度は前年度比約12%増の約28万台、07年度予想は約30万台と活況を示す。国内メーカーの出荷額も2兆円を超え、ピークだった1990年度を上回った。北米市場は頭打ちだが、中国、インド、東欧、ロシアなど新興市場は伸びが著しい。世界規模では、推計シェア約30%の米キャタピラーを約20%のコマツが追う構図にある。
 キャタピラーはフォーチュン500の55位にランクされる世界的大企業である。建機では、故障せずに長期間安定して作業することが求められるため、初期は製造を本拠地のイリノイ州ピオリアに集中して高品質を達成する策を採った。さらに、酷使される建機は、補修が欠かせないのも特徴だ。このため、キャタピラーは補修部品を米国内なら24時間以内、海外でも48時間以内に即納するディーラー支援体制を持つ。補修部品とメンテナンスサービスには本体販売以上の需要があり、売り上げの約4割に達し高収益の源泉となっている。



※本稿は代表の松田監修のもと、社会経済研究チームで議論した結果をリチャード・メイが代表執筆したものです。


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