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戦略200+・企業活動分析
住友不動産株式会社(2015年)
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2015年3月期決算の総括
住友不動産の2015年3月期の連結決算は、営業収益8,068億円(前期比3.4%増)、 営業利益1,658億円(同3.4%増)、経常利益1,391億円(同6.5%増)と、3期連続の増収と5期連続の営業、経常増益を達成するとともに、営業収益、営業利益、経常利益、当期純利益の全てにおいて2期連続で過去最高を更新した。消費税増税に伴う反動減の影響を受けた完成工事事業と不動産流通事業が営業減益となったが、オフィスビル市況の改善が続いた不動産賃貸事業と分譲マンションの販売が好調に推移した不動産販売事業がともに増収増益となり業績を牽引した。不動産賃貸事業では、賃貸資産の9割以上が集中する東京のオフィスビル市場が景況感の改善を背景やオフィスビル市況の改善を受けてテナント需要が堅調に推移、ビルの空室率改善やビルの成約賃料も上昇した。不動産販売事業部門では、部門の9割以上を占める分譲マンション市場でマンションの新規発売戸数が6,000戸を更新、契約戸数も5,204戸と3期連続で5,000戸を上回る高水準となった。完成工事事業部門では、先行コスト増加や消費税増税による反動で、唯一減収減益となった。不動産流通事業部門は取り扱い単価、大型法人取引が増加したことで営業収益は増加したが、法人取引の原価増大により、営業利益は減少となった。第六次中期経営計画最終年度の2016年3月期は、主要4事業すべてにおいて増収増益を、4期連続の増収と6期連続の営業、経常増益を見込む。計画の3ヶ年営業収益目標の達成は困難な状況ながらも、営業利益、経常利益は3ヶ年累計目標達成を目指す。

【最新版 325kb・2016.01.07 更新】
住友不動産
企業活動分析
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14年 15年
戦略200+・企業活動分析「住友不動産」
戦略200+・企業活動分析

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