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戦略200+・企業活動分析
株式会社ゼンショーホールディングス(2014年)
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2014年3月期決算の総括
ゼンショーホールディングスの2014年3月期連結決算は、売上高4,683億円(前期同期比12%増)、営業利益81億円(同45%減)の増収減益であった。セグメント別には主力の外食事業が売上高4,342億円(同7.7%増)、営業利益は93億円(同38.2%減)、小売り事業は売上高342億円、営業損失12億円となった。外食事業の主要カテゴリーについては、売上高の38.4%を占める牛丼が売上高1,799億円(同1.0%増)、店舗数2,550店舗(「すき家」が1,984店舗、「なか卯」が478店舗/FC20店舗含)、「ココス」「ビッグボーイ」「華屋与兵衛」など売上高の31.9%を占めるレストランは売上高1,492億円(同1.5%増)、1,527店舗、同17.7%のファーストフードは売上高831億円(同33.7%増)、609店舗となった。2010年度に外食首位に立ってから現在まで4年連続首位を維持し、2015年の売上高予想では5,379億円、店舗数は5,000店を超えるとする。ここまで「規模の経済性」により典型的なコスト・リーダーシップ戦略を推進してきたが、2013年度の営業利益率は1.7%と低く、その収益力には課題が残る。これを受け、「新ミニマム10」では2020年3月期決算において営業利益8.8%・経常利益8.5%を達成することを目指しているものの、アルバイト・パートとの労使問題、人手不足による賃金高騰などの問題も抱えており、簡単にはいきそうにはない。価格以外の訴求力獲得や広範な多角化(14年:薬局業・薬販売業進出を発表)が模索されている。

【最新版 486kb・2014.10.30 更新】
ゼンショーHD
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戦略200+・企業活動分析「ゼンショーHD」
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