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戦略200+・企業活動分析
株式会社ファーストリテイリング(2017年)
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2016年8月期決算の総括
2016年8月期連結決算は、売上高1兆7,864億円(前期比6.2%増)、営業利益1,273億円(同22.6%減)と増収減益であった。これは経費削減をグループ全体で実施し、効率的経営に転換した一方、上期の暖冬により、売上が伸び悩んだこと、また円高による為替換算損、J Brandの減損損失によって大幅に当期利益が減少したためである。海外ユニクロ事業は、売上高6,554億円(前期比8.6%増)、営業利益374億円(同13.7%増)と増収増益であり、大幅に成長した。エリア別の業績では、特にグレーターチャイナ、東南アジア、オセアニア地区、欧州で大幅な増益となっている一方、米国は営業損失が拡大し、依然改善の余地が残る。国内ユニクロ事業は通期で減益となった。これは冬物商品の販売苦戦によって上期が減収となったことが要因であるが、下期は大幅な増益となっている。ユニクロ事業の今後は、急成長するEコマース市場においてどのように存在感を発揮し、既存のビジネスモデルと融合させるかが重要となってくる。またジーユービジネスの売上、営業利益ともに前期比30%以上の成長となり、今後は海外も含め積極的に展開し、ファーストリテイリングでの収益第二の柱となることが期待される。

【最新版 2017.10.12 更新】
ファーストリテイリング
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戦略200+・企業活動分析「ファーストリテイリング(ユニクロ)」
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