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戦略200+・企業活動分析
ロート製薬株式会社(2014年)
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2014年3月期決算の総括
2014年3月期の連結決算は売上高1,438億円(前期比11.4%増)で21期連続増収、営業利益は販売費及び一般管理費の増加があったものの168億円(同16.6%増)で増収増益となった。2004年に発売したスキンケア化粧品「肌研(ハダラボ)」のヒットをきっかけに事業の軸足をスキンケアへ移行、スキンケア事業の売上構成比は全体の66%を占め、売上高947億円(同16.7%増)となった。スキンケア事業の売上好調要因は主にふたつある。ひとつ目は顧客ニーズ・化粧品市場環境への迅速な対応で、花粉症対策、現代女性の美白ニーズや時短ニーズに対応した商品が売上に貢献した。ふたつ目は他企業とのコラボレーションや研究所との共同研究による新製品開発だ。今後は、異業種からの参入が相次ぎ競争が激化するヘルス&ビューティケア市場において、より深く人々の健康に貢献するため、再生医療や食の分野にも事業領域を拡大する方針である。2015年3月期の業績予想はクオリテックファーマ(株)の受託増などによる増収が見込まれ、海外については、中国をリード役に、ベトナム、インドネシア、マレーシアなどのASEAN諸国の成長によるアジアでの増収により、売上高1,520億円(前年比5.7%増)、営業利益170億円(同1.1%増)を見込む。

【最新版 370kb・2015.02.24 更新】
ロート製薬
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