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戦略200+・企業活動分析
エーザイ株式会社(2016年)
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2016年3月期決算の総括
2016年3月期の連結決算は売上5,479億円(前年比0.1%減)、営業利益519億円(同83.3%増)で、売上は横ばいながら増益となった。抗がん剤「ハラヴェン」、「レンビマ」及び抗てんかん剤「Fycompa」が拡大するとともに、中国、アジア医薬品事業が高い成長を継続した。セグメント別には、中国医薬品事業が前年度から20.2%増加して高い成長性を維持したほか、アジア医薬品事業においても韓国や台湾などの主要国で伸長するなど、全ての海外セグメントで増収を果たした。領域別には、がん関連領域製品で「ハラヴェン」が伸長したほか、米国、欧州、日本及びアジアで新発売した「レンビマ」が順調な立ち上がりを示し、がん関連領域全体では1,185億円(同20.1%増)となった。2016年4月から新中期経営計画「EWAY2025」を開始し、「認知症関連・神経変性疾患(ニューロロジー)」と「がん(オンコロジー)」の2領域を戦略的重要領域とし13品のフラッグシップドラッグの開発に注力すべく ビジネスグループを新設し、集中的に研究開発費を投入した。さらに医療の提供体制における機能分化・連携や在宅医療の充実等の動きに対応するため、メディカル、アウトカム、アクセス機能を中核とする地域医療にフォーカスした事業体制へ転換を進め、2025年には予防、治癒、ケアと安心・安 全を届ける地域医療というふたつのhhcニーズを充足する「MEDICO SOCIETAL INNOVATOR」を目指している。

【最新版 2017.03.09 更新】
エーザイ
企業活動分析
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