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戦略200+・企業活動分析
サッポロホールディングス(サッポロビール)株式会社(2016年)
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2015年12月期決算の総括
サッポロホールディングスの2015年12月期の連結決算は、売上高5,337億円(前期比2.9%増)、営業利益140億円(同5.3%減)と増収減益であった。国内酒類事業は、国内ビール類市場に基軸ブランドへの投資を継続、特にビールの主力ブランド「サッポロ 生ビール黒ラベル」のリニューアルを行い、家庭用市場での存在感を高めた。その結果、ビール合計の売上数量は前期比1%増となったが、新ジャンルや発泡酒、RTDで苦戦し、減収減益であった。国際事業では、重点エリアである北米及び東南アジアのプレミアムビール市場で積極的なマーケティング投資を行い、ビールの売上数量を伸ばした。課題のベトナムビール事業でも戦略を見直し、11月よりリニューアル、立ち上がりは順調に推移している。食品・飲料事業ではレモン・スープを中心とした主力ブランドへの集中投資でブランドの強化及び育成を図った。国内飲料や国内食品、国内外食は堅調に推移した。国内外食事業では、基幹業態である「銀座ライオン」や「ヱビスバー」を中心に5店舗の新規出店を行う一方で、収益構造改革の一環として、不採算店舗を含む20店舗を封鎖したほか、業態転換を含む積極的な店舗改装を進めた。2016年11月には創業150周年、2026年に向けた長期経営ビジョン「SPEED150」 を発表、『酒』『食』『飲』の3分野をサッポログループのコア事業と位置付け、不動産事業とともにグループのもつブランドを育成・強化しながら、確実な成長を目指す。

【最新版 640kb・2017.01.12更新】
サッポロホールディングス
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