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戦略200+・企業活動分析
キリンホールディングス株式会社(2016年)
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2015年12月期決算の総括
2015年12月期連結決算は、売上高2兆1,969億円(前期比0.1%増)、営業利益1,247億円(同8.9%増)で増収増益となった。日本綜合飲料事業におけるビール類及び清涼飲料の販売数量、医薬・バイオケミカル事業における売上高の増加等により、増収。連結営業利益は、日本綜合飲料事業で販売費の増加により減少したが、医薬・バイオケミカル事業も堅調であったために増益となった。ただし、連結当期純利益は、ブラジルキリン社で減損損失を計上したことにより、473億円の上場以来初となる損失となった。日本綜合飲料事業では、主力の「一番搾り」ブランドの強化に努め、販売数量が前年を上回った。海外綜合飲料事業では、オセアニア綜合飲料事業が販売数量の減少により全体の売上高は減少した。一方で、飲料事業の収益性の改善や「企業結合に関する会計基準」等の改正を早期適用したことで、オセアニア綜合飲料事業の営業利益は前期比74.3%増の大幅な増益となった。しかし、海外その他綜合飲料事業において、ブラジルキリン社での販売数量が減少にしたことに加え、ブラジルレアル安による原材料コストの増加のため売上高・営業利益ともに減少した。医薬事業では、協和発酵キリンの国内医薬品の売上高が新製品の伸長等により前年を上回った。バイオケミカル事業では、協和発酵バイオにおいて、医薬用アミノ酸その他医薬品原薬等の国内販売は前年を下回ったが、「オルニチン」を始めとする通販等の一般消費者向け商品は前年を上回った。海外事業の売上高は、為替影響に加え、欧米を中心にアミノ酸の販売が伸長し、前年を上回った。以上の結果により、医薬・バイオケミカル事業全体としては、増収増益となった。今後の課題は、中期経営計画に基づくビール事業の収益基盤の強化や低収益事業の再編、医薬・バイオケミカル事業の成長である。特に、ブラジルキリン社の早期営業利益黒字化が喫緊の課題となるだろう。

【最新版 670kb・2016.12.22 更新】
キリンホールディングス
企業活動分析
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戦略200+・企業活動分析「キリンホールディングス」
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