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戦略200+・企業活動分析
カルビー株式会社(2014年)
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2014年3月期決算の総括
2014年3月期の連結決算は、売上高1,999億円(前年比11.4%増)、営業利益197億円(同24.9%増)と大幅な増収増益で、5期連続最高益を更新した。これは国内市場におけるシェア拡大を図り販売促進費を積極的に投下、それが売上拡大と稼働率向上に繋がった結果、製造原価率が低減するという好循環によるものである。全国展開した野菜スナック「ベジップス」や、プロモーションを強化したシリアル商品「フルグラ」などの寄与が大きい。2013年度は、中国(杭州)や北米で「Jagabee」の販売を開始した他、韓国やタイでの生産設備の増強、インドネシアに新会社を設立するなどアジアの基盤強化を推進した。2014年度にはフィリピンと英国で子会社を設立するなど、海外事業も積極的に拡大していく。今後は、海外売上比率30%達成に向け、ロシア・欧州、アセアン地域への事業拡大の行方が注目される。新規事業としては現在7店舗のアンテナショップ「カルビープラス」に加え、2013年2月にはアメリカ・シカゴ発の老舗「ギャレット ポップコーン ショップス」日本第1号店をオープンさせ、集客は好調で企業のブランド力向上に貢献している。「ポテトチップス」など主力商品が好調、馬鈴薯が国内契約栽培農家からの調達で円安の影響も軽微であり、今期も好決算が期待される。

【最新版 430kb・2014.07.11 更新】
カルビー
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戦略200+・企業活動分析「カルビー」
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