| 戦略100・企業活動分析 | |
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ファーストリテイリングの2009年8月期連結決算は、売上高6,850億円(前期比16.8%増)、営業利益1,086億円(同24.2%増)、経常利益1,013億円(同18.2%増)と、増収増益であった。連結売上高の約80%を占める国内ユニクロ事業の売上高は5,381億円、前期比16.4%の増収となった。これは、既存店売上高が前期比11.3%増加したこと、期末直営店数が10店舗増加し、期末売場面積が6.3%拡大したことが寄与している。既存店売上高11.3%増の内訳は、客数が9.6%、客単価が1.6%増えたことによる。客数が大幅に増えた背景として、ヒートテック、ブラトップなどのヒット商品のほか、キャンペーンをはじめとした販促活動、ウィメンズ商品の強化が集客に寄与したことがある。ヒートテックは、2008年秋冬シーズンには国内で2,700万枚を完売。ブラトップは、2009年春夏シーズンに前期比で3倍の900万枚を販売。 国内ユニクロ事業においては、売場面積500坪規模の大型店をユニクロの成長エンジンと位置づけ、小規模の店舗をスクラップしながら店舗の大型化を推進。売場面積500坪規模の大型店は21店舗増え、1店舗当たりの平均稼働売場面積は期末で215坪、前期末比3.1%増加した。また、大型店における売上高の全体に占める構成比は約20%に達している。
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