| 戦略100・企業活動分析 | |
| 株式会社ファーストリテイリング(2011年) | |
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ファーストリテイリングの2011年8月期連結決算は、売上高8,203億円(前期比100.7%)、営業利益1,164億円(同87.9%)、経常利益1,071億円(同86.5%)と、辛うじて増収となったものの、2桁の減益であった。不振の最大の原因は、売上の7割以上を占める国内ユニクロ事業が、前年比97.6%と落ち込んだことにある。デザインを増やしたものの売れ筋だけが品切れとなり、在庫が膨らみ販売が失速、中価格帯以上のファッション衣料が伸び悩み、客単価が前年割れとなった上、客数も前年比95.8%と落ち込んだ。2011年度は、アジアを中心に伸びしろの大きな海外市場への出店を加速させる一方、国内市場では大都市にグローバル旗艦店を出店すると同時に、スクラップ&ビルドも推進する。売上高9,650億円、営業利益1,355億円、経常利益1,275億円を見込む。中長期的には、2012年に売上高1兆円、2015年には海外売上比率5割以上、2020年には売上高5兆円、経常利益1兆円の目標を掲げ、再成長への軌道修正を目指す。
【最新版 105kb・2011.10.26 更新】
戦略100・企業活動分析「ファーストリテイリング(ユニクロ)」
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