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戦略100・企業活動分析
富士重工業株式会社(2009年)
2009年3月期決算の総括
2009年3月期、富士重工業の連結決算は、売上高1兆4,458億円(前年比92.0%)、営業利益46億円(同95.4%)、経常損失46億円。当期純損失699億円となった。不況により自動車需要が低迷するなかでも、ハイブリッド車などの人気商品を出すことができず販売台数は減少。円高による為替レート差の影響などにより、8期ぶりの減収、15期ぶりの当期純損失となった。 今後は業績回復に向けて、中期経営計画に基づき大きく3つの取組を進める。まずは、基幹車種である「レガシィ」の全面改良と全世界への展開。次に、電気自動車の開発と普及活動。特に「プラグインステラ」 については09年7月末から政府機関を中心に発売を開始。最後に、46社あった国内販売会社を22社体制に整備し、地域密着型の営業体制を合理化する。しかし不透明な為替動向や自動車需要の低迷など経営環境の厳しさから、2010年3月期の見通しは、売上高1兆3,200億円、営業損失350億円、当期純損失550億円、と損失計上を予想している。

【最新版 898kb・2009.09.04 更新】
富士重工業
企業活動分析
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