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戦略100・企業活動分析
マツダ株式会社(2010年)
2010年3月期決算の総括
2010年3月期の連結決算は、売上高2兆1,639億円(前年比85%)の減収も、営業利益は94億円(同190%)と、大幅な黒字転換となった。新型マツダ3はグローバルで高い評価を獲得し、目標を上回る販売を達成。米国・中国や、タイなど新興国での好調がけん引した。国内では新型プレマシー導入をてこに積極的な販促策を実施。グローバルでのブランド価値向上の方針は堅持し、残存価値の改善もみられた。環境面ではビルディングブロック戦略に基づき、国内・欧州に「i-stop」を導入、HVの導入決定や水素自動車の完成など大きく前進した。16年を最終年度とする中長期計画では、国内での売上が20万台の横ばいと見込むものの、北米・欧州・中国・その他で拡大を計画、世界計170万台を目標とする。08年に株式の大量売却を行った筆頭株主フォードとの「戦略提携に揺るぎはない」(山内孝社長)とするものの、中国での合弁生産を12年に解消することが決定、10年3月にはトヨタ自動車とのHV技術のライセンス供与が合意に達するなど経営の自由度が増してきている。

【最新版 137kb・2010.10.14 更新】
マツダ
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戦略100・企業活動分析「マツダ」
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