| 戦略100+・企業活動分析 | ||
| パナソニック株式会社(2011年) | ||
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2011年3月期連結決算は、売上高8兆6,927億円(前年比117%)、営業利益3,053億円(同160%)であった。業績回復の背景として、外的には08年後半からの世界同時不況が徐々に収まり、世界的に経営環境が改善されたこと、内的には「選択と集中」を軸とした事業構造改革が経営体質の改善へつながったことが挙げられる。事業別では、冷熱コンディショニング・LED事業が順調に拡大。新興国売上高は、インド・ベトナムの販売が牽引し、前年比で120%の成長を実現したものの、全体としては新領域や海外で大きく販売を伸ばすことができなかった。東日本大震災の影響を受け、11年度の収益環境が再び悪化する懸念もある。売上の変動に見合った経費・投資削減を進めつつ、商品・事業で復興に貢献する一方、節電ニーズに対しては省エネ機器の普及促進と、創エネ・蓄エネ・エネルギーマネジメントを組み合わせた提案をし、「環境革新企業」のコンセプトを実践する。
【最新版 163kb・2011.08.01 更新】
戦略100・企業活動分析「パナソニック」
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