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戦略100・企業活動分析
ロレアル(L'Oreal S.A.)(2010年)
2009年12月期決算の総括
ロレアルは世界130ヶ国以上で製品を販売、米国のエスティローダー、日本の資生堂と米欧亜の3大市場を代表する化粧品企業である。1990年代後半から欧米・白人以外の市場の開拓・強化を実施し、地場メーカーとの積極的M&Aを推進することで、持続的な成長を果たしてきた。その背景には、高い研究開発力と圧倒的なマーケティング力がある。2009年は売上はコンシューマープロダクツが増加したものの、ラグジュアリープロダクツが低下し、全体では前年と同水準に留まった。 また、南アメリカ、アジア、アフリカでは1桁代後半~2桁代前半の売上が増加したものの、西ヨーロッパや北アメリカではマイナスとなった。2009年度は中長期的な観点から、[1]新興国市場の攻略、[2]より柔軟で強い組織づくり、そして、[3]研究開発と広告・宣伝への投資の増加を掲げている。

【最新版 313kb・2011.02.18 更新】
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