| 戦略100・企業活動分析 | |
| 花王株式会社(2011年) | |
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花王の2011年3月期の売上高は1兆1,868億円(前期比100.2%、為替変動の影響を除くと実質102.0%)、営業利益は1,045億円(同111.2%)と、増収増益となった。コンシューマープロダクツ事業は、国内の市場競争の激化やデフレ進行の影響により売上高は同2.0%減の9,882億円となった。一方、法人向けのケミカル事業では中国をはじめとするアジアで大きく伸長し、売上高は前期比11.6%増の2,319億円となった。コンシューマープロダクツ事業のうち、ビューティーケア事業では、セルフ化粧品の店頭展開強化やカウンセリング化粧品のブランド数を絞り込むメガブランド育成・強化といった構造改革を図り、営業利益増に貢献した。ファブリック&ホームケア事業では、節水節電の環境訴求型商品「NEOシリーズ」が好調に推移したが、原料価格上昇の影響を受け事業全体の業績では苦戦した。中長期的には、(1)「エコロジー経営へのシフト」(付加価値の高い環境対応型商品の開発・提供)、(2)グローバルな成長の実現を掲げる。中国市場で築いたビジネスモデルをBRICsなど他の新興国へ活用、事業拡大を目指す。
【最新版 317kb・2011.08.30 更新】
戦略100・企業活動分析「花王」
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企業戦略活動に関する基調論文 | |||||||||||||||||||||||||
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