| 戦略100・企業活動分析 | |
| キリンホールディングス株式会社(2011年) | |
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2010年12月期連結決算は、売上高2兆1,778億円(前年比4.4%減)、営業利益1,516億円(同18.0%増)で減収増益となった。2010年は長期経営構想「キリン・グループ・ビジョン2015」のステージ2の初年度に当たり、"質的拡大"のため、「食と健康」領域へのさらなる資源集中に向け事業ポートフォリオ見直しに着手。キリンアグリバイオやナガノトマトの食品製造販売事業などを売却した。また、ムリ・ムダ・ムラの排除するリーン経営の徹底と、グループ横断の構造改革に取り組んだ結果、売上高は主に豪州のライオンネイサン・ナショナルフーズ社の決算時期変更に伴って減収となったが、営業利益は前年比2ケタの増益と一定の成果を出した。国内酒類・飲料事業では、「一番搾り」「淡麗」「午後の紅茶」「ファイア」などの定番ブランド強化に加え、09年発売の「キリンフリー」に続き「キリン休む日のAlc.0.00%」を発売、新ジャンルカテゴリをさらに充実させた。海外事業では、マレーシア、シンガポールで飲料トップのフレイザー・アンド・ニーヴ社に資本参加、東南アジアにおける有力な基盤を獲得した。11年度は震災で仙台工場が被災したが、供給体制は下期にはほぼ回復。国内販売が堅調なことに加え、医薬・バイオケミカル事業が好調に推移している。
【最新版 167kb・2011.11.21 更新 】
戦略100・企業活動分析「キリンビール」
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