| 戦略100・企業活動分析 | |
| ハウス食品株式会社(2010年) | |
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ハウス食品の第三次中期計画の初年度にあたる2010年3月期の連結決算は、売上高2,206億円(前年比0.9%減)、営業利益109億円(同7.5%増)と二期続けて減収増益となった。消費者の内食回帰という追い風を受け、主力のルウカレー、レトルトカレーやスパイスが伸長、また、健康志向の高まりから「ウコンの力」などの健康食品が伸長。一方で夏場の天候不順もあり、飲料やシチューは苦戦し、全体では僅かに減収となっている。利益面では、主力製品での増収、原料価格の安定、コストダウンへの注力などから6期連続の増益を達成した。中期計画の中でも、特に成長ドライバーの事業への傾斜的な資源配分とそれに基づく着実な売上拡大、またグループのシナジー発揮を通じた、コストダウンによる価格競争力の強化が今後の課題となる。計画達成のためには、新しい価値を生み出す製品開発、事業開発とそれらを通じた需要開拓が鍵を握る。
【最新版 398kb・2010.07.09 更新】
戦略100・企業活動分析「ハウス食品」
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