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HOME > 企業戦略事例集 > 戦略ケース > 戦略ケース(2005年) > 花王株式会社 カネボウ買収の可能性と落とし穴

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花王株式会社
カネボウ買収の可能性と落とし穴
産業再生機構 花王への売却へ
 産業再生機構が、経営再建を支援してきたカネボウとカネボウ化粧品の譲渡先について、花王を中心とする連合体を選ぶ方向で最終調整に入った、と多くのメディアで伝えられた。12月1日の最終入札で花王連合が4,400億円と最高金額を提示したことが決定打と報じられている。
 多くの報道によれば、カネボウ化粧品は花王の傘下に置くものの、生活用品や薬品、食品を担うカネボウ本体の経営権はファンド3社が握る構想と言われている。
 ここではカネボウ化粧品の買収により、花王にとってどんな可能性があるのか検討してみたい。

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