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HOME > 企業戦略事例集 > 戦略ケース > 戦略ケース(2004年) > 戦略ケース 松下のSDカード・プラットフォーム戦略 -新戦略「3Dバリューチェーン」は新たな価値を生むか(2004年)

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松下のSDカード・プラットフォーム戦略
-新戦略「3Dバリューチェーン」は新たな価値を生むか
戦略分析チーム 矢田
 「CEATEC JAPAN2004」における松下電器産業(以下、松下)の差別化ポイントは薄型テレビではなく、SDカードによる情報家電の新たな利用価値の提案とその認知の拡大であった。
 松下の中村邦夫社長はCEATECの開幕にあたって、日本がユビキタス社会の発展をリードするために必要なものとして以下の3点を強調した。ひとつは「ネットワーク化のためのインフラの整備」、ふたつ目は「分かりやすく・使いやすい端末機器の開発」、三つ目は「サービス・コンテンツの充実」である。その中で松下の新たな情報家電事業の柱と密接にかかわっているのが後のふたつ、特に3番目の「サービス・コンテンツの充実」である。CEATECの前後の動向から松下の戦略を考察する。

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