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2009年
週刊ビジネスガイド10月22日号
このコーナーでは、毎週、注目すべき動向をタイムリーに提供していきます。
ただいま、2009年10月16日~10月22日のトピックスをフィーチャー!
今週の注目トピックス
1.伊藤忠商事、ユニーに出資
2.トヨタ自動車、ダイハツと新興国向け小型車を開発
3.パナソニック、家庭用ロボット事業参入
4.電子マネー、流通系が勢力拡大
5.コンビニ3社、共通デザインの書籍販売

4.電子マネー、流通系が勢力拡大
 電子マネーの利用度を示す決済件数の9月度は、セブン&アイ・ホールディングスの「nanaco(ナナコ)」が2007年6月からの1位を維持、3位のイオンの「WAON(ワオン)」が2位の東日本旅客鉄道の「Suica(スイカ)」に迫っており、流通企業系が勢力を伸ばしている。

 電子マネーは前払い方式が主流で、端末機にかざすだけで買い物の支払いができ、主な10規格(後払い方式含む)の総発行枚数は少なくとも1億3,500万枚とこの1年で約3割増、前払い方式の主要6規格の合計でも1億1,800万枚(2009年9月末)に達し、1人1枚時代を迎えている。
 1位のナナコは9月の決済件数が3,500万件で、2007年6月からの1位を維持、ワオンも8月に「Edy(エディ)」を抜いて3位に浮上、10月からはファミリーマートでも利用可能となっており、2位に浮上する可能性がある。流通系2規格は2007年春参入の後発組ながら、前払い方式の全決済数に占める割合は1年前の4割から5割弱まで上昇、全国の身近な店舗網で使える強みを生かし、第2の財布のすそ野を広げている。
(参考:日本経済新聞 2009年10月17日などより)

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