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2009年
週刊ビジネスガイド10月15日号
このコーナーでは、毎週、注目すべき動向をタイムリーに提供していきます。
ただいま、2009年10月9日~10月15日のトピックスをフィーチャー!
今週の注目トピックス
1.三菱商事とメディパル、中国医薬品卸に参入
2.ファーストリテイリング、2009年8月期は過去最高益
3.ビール系飲料の1-9月出荷量、キリンが3年ぶりに首位

3.ビール系飲料の1-9月出荷量、キリンが3年ぶりに首位
 ビール大手各社が13日発表した1~9月のビール系飲料(ビール、発泡酒、第三のビール)出荷量では、キリンビール(以下、キリン)が国内市場シェア37.9%で、2位のアサヒビール(以下、アサヒ)を0.6ポイント上回り、3年ぶりにアサヒから首位を奪回した。出荷量の合計は、前年同期比2.4%減の3億4,526万ケース(1ケースは大瓶20本換算)で、統計開始後の過去最低となった。

 キリンは第三のトップ商品「のどごし〈生〉」の販売が2けた増加、第三全体では新商品も健闘し、25%増と市場全体を上回る伸び率を確保した。一方、アサヒは需要がビールから第三にシフトしたこともあり主力ビールの「スーパードライ」が苦戦し、キリンに及ばなかった。3位は高級ビールや第三が好調なサントリー酒類でシェアは12.4%、4位は同11.5%のサッポロビールだった。
 酒類別の出荷量は、ビールが前年比7.3%減、発泡酒が同15.5%減となった一方で、新ジャンル(第3のビール)は同21.9%増と大きく伸びた。この結果、ビール系飲料全体に占める酒類別の構成比は、ビールが49.9%と半期ベースに続き1-9月でも初めて5割を割り込み、発泡酒が20.7%、新ジャンルが29.4%となった。1~9月としては1992年の統計開始以来最低で、5年連続のマイナスとなった。
 ビール系飲料の出荷量は、アサヒビール、キリンビール、サッポロビール、サントリー酒類、オリオンビールの5社の合計。
(参考:日本経済新聞 2009年10月9日などより)
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