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2009年
週刊ビジネスガイド7月16日号
このコーナーでは、毎週、注目すべき動向をタイムリーに提供していきます。
ただいま、2009年7月10日~7月16日のトピックスをフィーチャー!
今週の注目トピックス
1.キリンとサントリーが経営統合交渉
2.住生活グループ、新日軽を子会社化
3.ビール系飲料上半期出荷、キリンが3年ぶり首位に
4.ユニクロ、2009年8月期は最高益見込み

3.ビール系飲料上半期出荷、キリンが3年ぶり首位に
 ビールメーカー大手5社がまとめた1-6月ビール系飲料(ビール・発泡酒・第三のビール)の出荷量(課税ベース)で、キリンビール(以下、キリン)がアサヒビール(以下、アサヒ)を抜いて、3年ぶりに首位に立った。ジャンルごとのシェアはビールが49.1%と、半期ベースで初めて5割を割り込み、割安な第三のビールが前年同期比6.2%増で29.1%となった。好調な第三のビールを強化してきたキリンが、消費者の節約志向をつかんで販売量を拡大し、アサヒを振り切った。

 各社のシェアは、キリンが37.5%、アサヒが36.9%、サントリーが12.7%、サッポロビール12.1%。
 キリンは、ビール・発泡酒・第三のビールの合計で前年同期比2.5%増を確保した。3月にリニューアルした「一番搾り」が上半期では2004年以来のプラスになったほか、第三のビールでも「のどごし<生>」が好調さを継続した。一方のアサヒは、同1.3%減と8年連続で前年同期を割り込んだ。スーパードライの缶容器が業界平均を下回り、主力のビールで苦戦した。サントリーは同1.8%減、サッポロはエビスブランドや第三のビール「麦とホップ」が牽引し同0.4%増となった。
 上半期の出荷量は2億1724万ケース(1ケースは大瓶20本換算)と前年同期比0.2%増。ほぼ横ばいとはいえ、上半期の出荷量が前年実績を上回ったのは2006年以来3年ぶりとなる。ビールが5.5%、発泡酒も12.7%前年を下回る一方、景気の冷え込みに伴う消費者の節約志向を背景に、最も価格が安い第三のビールだけが27.4%の大幅増になった。
(参考:日本経済新聞2009年7月10日などより)

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