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ポケット版・会社早わかり
東京瓦斯(東京ガス)株式会社(2016年)
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東京瓦斯(東京ガス)の2016年3月期決算の総括と戦略計画

 2016年3月期の連結決算は売上高1兆8,847億円(前年比17.8%減)、営業利益1,920億円(同11.8%増)、経常利益1,888億円(同12.3%増)、当期純利益は海外上流事業などの減損損失や投資有価証券評価損を特別損失に計上し、法人税等を計上した結果、1,119億円(同16.8%増)となった。過去最高益を更新したが、原油価格の下落に伴うスライドタイムラグの影響によるものであり、こうした特殊要因を除けば、ほぼ前期並みであった。一方、売上は冬場が高気温であった影響でガス販売量が減少したことに加え、原油価格下落影響に伴う原料費調整による売上単価減により都市ガス売上高が減少したことにより減少した。電力、ガスシステム改革の骨格がほぼ固まるとともにエネルギーミックスの検討が本格化するなど、エネルギーを取り巻く環境は新たな局面を迎えつつある。その一方で首都圏におけるエネルギー供給をめぐる動向は依然として流動的かつ不透明な状況となっている。そのような状況下で、チャレンジ 2020 ビジョンにおける「ステップ期」の初年度となる2015年度は「LNGバリューチェーンの高度化」に向け一丸となって取り組みを進めてきた。2016年度は東京ガスが総合エネルギー企業・グローバル企業に進化するための勝負の年と位置付け、将来の成長を確かなものとするための1年とする。

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