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ポケット版・会社早わかり
積水ハウス株式会社(2015年)
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積水ハウスの2015年1月期決算の総括と戦略計画

 積水ハウスの2015年1月期の連結受注高1兆8,926億円(前期比1.9%減)、売上高は1兆9,127億円(同6.0%増)、営業利益は1,466億円(同11.1%増)となった。消費税増税による消費マインド低下の影響を受け、受注は低調であったが、ブランドビジョン「SLOW & SMART」の下、請負型、ストック型、開発型の三つのビジネスモデルの相乗効果を高め、事業を推進した結果、2期連続で過去最高の売上高・利益を更新した。とくに大型リフォームの提案強化や管理室数を安定的に伸ばしたストック型ビジネス、都市再開発事業の出口戦略強化を図った開発型ビジネスが業績を牽引した。請負型の受注は、戸建住宅が消費増税の影響等により低調に推移したものの、ゼロエネルギー住宅等の販売注力により足元では回復継続、賃貸住宅は3・4階建て商品の奏功で引き続き堅調に推移した。今後は、「環境」「ストック」「高齢化社会」の三つをキーワードに、ブランド力、グループ連携力を最大化することで、事業領域をさらに拡大し、新たなステージへの成長を目指す。とくに中期経営計画で成長戦略の大きな柱と位置付けた「ストック型ビジネス」が成長の鍵を握る。

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