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ポケット版・会社早わかり
トヨタ自動車株式会社(2016年)
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トヨタ自動車の2016年3月期決算の総括と戦略計画

 トヨタ自動車の2016年3月期の連結決算は、売上高28兆4,031億円(前年比4.3%増)、営業利益2兆8,540億円(同3.8%増)、当期純利益2兆3,127億円(同6.4%増)で増収増益であった。国内ではグループ総販売シェア(軽自動車含む)が43.2%、軽自動車を除く販売シェアが46.8%と前年に引き続き高いレベルで推移した。販売台数では北米のみ4.6%増と堅調に推移したが、日本は4.4%減、欧州で1.7%減と、アジア市場においては9.7%減となった。日本では、軽自動車税の増税による軽自動車販売を中心とした落ち込みが見られた。他方、北米は米国の個人消費が堅調な推移であったことにより販売台数が増加した。アジアでは、中国をはじめとする新興国での消費が低調であった。今後は、「もっといいクルマづくり」を目指すため、組織・経営体制の変更による意思決定スピードの高速化・完結化を図る。同時に地域に依拠した現地生産体制の強化および適切なリソース配分を行う。全社では、真の競争力強化や強靭な財務基盤の構築を目標に2017年3月期は売上高26兆5,000億円、営業利益1兆7,000億円を目論む。

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