日本最大級のマーケティングサイト J-marketing.net


ポケット版・会社早わかり
株式会社ディー・エヌ・エー(2017年)
より詳しい解説は戦略200+・企業活動分析をご利用下さい
無料サンプル はこちらから
ディー・エヌ・エーの2017年3月期決算の総括と戦略計画

 ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)の2017年3月期連結決算は、売上高1,438億(前年同期比0.1%増)、営業利益は232億円(前年同期比17.0%増)で、4年ぶりの増収増益となった。主力のゲーム事業では、任天堂との協業タイトル「スーパーマリオ ラン」や「ファイアーエムブレム ヒーローズ」を新たに国内外で配信した。こうした協業タイトルのリリースや、国内を中心に既存タイトルが堅調に推移したことにより、アプリタイトルにおけるユーザ消費額は増加したものの、利益率の高いブラウザタイトルでの消費額は減少した。その結果、ゲーム事業としては売上高1,014億円(前年比7.5%減)、営業利益283億円(前年比9.1%増)となった。EC事業は、旅行代理店サービスや決済代行サービスは堅調に推移したが、ショッピングサービスはKDDIに譲渡したことにより、売上高192億円(前年比3.6%減)、営業利益21億円(前年比21.9%減)となった。そしてスポーツ事業は、横浜ベイスターズのシーズンの主催試合の入場者数が増加し好調に推移した。しかしながら、新規事業のひとつであるキュレーション事業において、医療系情報サイト「WELQ」に不正が見つかり、すべてのサービスを非公開とする事態に陥った。2017年度は、中国・欧米市場向け海外ゲーム事業の収支の改善と、マンガボックス・エブリスタをはじめとするIPプラットフォーム、オートモーティブなどの新規事業の収益拡大に取り組む。


おすすめ新着記事

消費者調査データ No.273 カップめん(2018年7月版)<br>カップヌードルが君臨する市場。マルちゃん クッタは定着するか
消費者調査データ No.273 カップめん(2018年7月版)
カップヌードルが君臨する市場。マルちゃん クッタは定着するか

食品分野の中で数少ない成長市場であるカップめん。今回の調査では、圧倒的ブランド力の「カップヌードル」(日清食品)が全項目で首位を獲得。若年層向けの「QTTA」(東洋水産)、シニア向けの「カップヌードルリッチ」など、ターゲット設定を明確にした2ブランドも上位に食い込んだ。

「食と生活」のマンスリー・ニュースレター<br>健康・美容意識が作るサバ缶ブーム  世代で異なる選好理由
「食と生活」のマンスリー・ニュースレター
健康・美容意識が作るサバ缶ブーム 世代で異なる選好理由

メディアでも度々紹介され、注目を集めるサバの缶詰。今回の調査では、誰がどのような目的で買っているのかという以外にも、調理スキルの高い層でアレンジメニューの幅が広がっていることがわかった。一方で調理スキルには世代差がみられ、スキルの低い人にどうアプローチしていくかが、今後の市場拡大の鍵といえる。

消費者調査データ 炭酸飲料(2018年6月版)<br>無糖炭酸水がリピート意向上位に
消費者調査データ 炭酸飲料(2018年6月版)
無糖炭酸水がリピート意向上位に

2017年の炭酸飲料の生産量は、過去最高を記録した。今回の調査では、「コカ・コーラ」が再購入意向をのぞく6項目で首位を獲得、ブランドの強さを見せつけた。一方でユーザーロイヤリティの指標である再購入意向では、「トップバリュ炭酸水」「ウィルキンソン タンサン」をはじめとした無糖炭酸水が上位にランクイン。健康志向を背景に飲用シーンも広がってきている。






データでわかる辛口性格診断
マーケティングモニターのご案内
会員登録のご案内
消費社会白書2018
「戦略200+」比較分析ツールのご案内
page top

JMR生活総合研究所マーケティングサイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁止します。著作権はJMR生活総合研究所に属します。

Copyright (c) 1997-2018 Japan Consumer Marketing Research Institute. All rights reserved.