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ポケット版・会社早わかり
株式会社ファンケル(2013年)
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ファンケルの2013年3月期決算の総括と戦略計画

 ファンケルの2013年3月期連結決算は、売上高828億円(前年比93.9%)、営業利益44億円(同96.0%)の減収減益となった。営業利益減少は、リブランディングに伴うマーケティング費用の増加が影響した。また、中国販売代理店株式を減損処理するなど計57億円の特別損失を計上し、創業以来初の赤字決算となった。化粧品関連事業では、2012年3月にブランド再構築を行ったファンケル化粧品が増収となったことなどで売上高が467億円(同102.0%)に達したが、栄養補助食品関連事業は266億円(同98.4%)、発芽玄米・青汁などのその他事業は95億円(同62.0%)とふるわなかった。2012年からの中期3ヶ年経営計画では、「無添加化粧品」類似品とファンケル化粧品の差異を明確に訴求するために化粧品事業のリブランディングを実施している。販売・接客では、マルチチャネルを持つメリットを活かし、顧客それぞれに合わせた商品・サービス提供を実現する。2013年1月には、創業者の池森賢二氏が代表権をもった会長として就任し、新経営体制へ移行。美容・健康分野への異業種からの参入が増加する市場環境において、経営理念である「お客さま視点」の徹底を強化することで業績回復を図る。

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