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ポケット版・会社早わかり
大正製薬ホールディングス株式会社(2016年)
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大正製薬ホールディングスの2016年3月期決算の総括と戦略計画

 大正製薬ホールディングスの2016年3月期の連結決算は売上高2,901億円(前年比0.1%減)、営業利益289億円(同9.7%減)で売上はほぼ横ばい、減益となった。セグメント別には、セルフメディケーション事業がドリンク剤「リポビタンシリーズ」と総合かぜ薬等の「パブロンシリーズ」が前年比マイナスとなったものの、発毛剤等の「リアップシリーズ」、アジアを中心に展開中のOTC医薬品が好調で、売上高は1,807億円(同2.5%増)となった。医薬事業は、2型糖尿病治療薬「ルセフィ」の市場拡大の遅れ、マクロライド系抗生物質製剤「クラリス」と末梢循環改善剤「バルクス」が後発医薬品の影響を受けたことなどから、1,094億円(同4.2%減)であった。今後は、セルフメディケーション事業では、生活者の健康意識の高まりや変化に対応した新しい領域・新しいコンセプトの商品開発に積極的に取り組み、営業活動との連動性を高め、通信販売等の新しいチャネルの拡充による生活者との直接のコミュニケーションにも注力、医薬品事業では情報提供活動を中心に営業力の強化を図るとともに、自社オリジナル開発物質の継続的な創出と国内外の企業からの有望候補物質の導入を進め、開発パイプラインの充実に努める。海外ではアジアを中心にOTC医薬品事業とドリンク剤事業を積極的に展開し、一層の拡大を目指す。

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