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ポケット版・会社早わかり
山崎製パン株式会社(2017年)
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山崎製パンの2016年12月期決算の総括と戦略計画

 山崎製パンの2016年12月期の連結業績は、売上高1兆419億円(前年比1.4%増)、営業利益352億円(同30.3%増)で増収増益となり、連結最高益を更新した。2016年度は営業部門が主体となり、生産・営業一体の部門別製品戦略・営業戦略を推進。品質を重視した効果的な販売活動を展開し、「厳撰100品」を中心とした主力製品の拡販に努め、製品のアイテム数を適切な水準に管理するなど、これまで取り組んできた戦略的な施策を更に精度を上げて推進した。下期には高品質・高付加価値戦略に加え、低価格製品の開発にも積極的に取り組み、市場の変化に対応した二極化戦略を展開した結果、増収増益を達成した。食品事業のうち食パン部門では品質向上したダブルソフトが高伸長、高品質・高付加価値のゴールドシリーズ新製品も好調に推移、菓子パン部門は主力NB製品の品質改善と2極化戦略の推進で売上回復した。和菓子部門、洋菓子部門ともに増収となった。デイリーヤマザキ事業については営業赤字ながらも収益は改善した。2017年度は、引き続き品質向上と新製品開発に積極的に取り組む一方で、値頃感のある製品を投入して消費の二極化への対応を図るなど、営業・生産が一体となった部門別製品戦略・営業戦略を継続する。

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