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ポケット版・会社早わかり
株式会社 日清製粉グループ本社(2016年)
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日清製粉グループ本社の2016年3月期決算の総括と戦略計画

 日清製粉グループ本社の2016年3月期の連結決算は、売上高5,567億円(前年同期比5.8%増)、営業利益は238億円(同16.1%増)と、コア事業である製粉事業、食品事業の収益基盤の再構築、海外事業の拡大施策を積極的に実行し、増収・増益となった。セグメント別には、製粉事業は、新製品の投入等による積極的な拡販と海外事業の順調な拡大により、売上が前年比10.6%増と大きく伸び、営業利益も主に海外子会社の業績の好調な推移により、同21.5%増となった。食品事業は、売上は同0.7%増とわずかな伸びにとどまったが、営業利益は加工食品事業の新製品や中食・惣菜、酵母・バイオ事業、健康食品事業の好調な推移や、海外子会社の貢献等により、同18.3%増と大きく伸びた。その他事業は、売上高は同8.3%増となったものの、資材・人件費等の上昇により営業利益は同11.0%減となった。日清製粉グループでは2015年度より、創業120周年となる2020年に向けた新経営計画がスタート、「トップラインの拡大」からボトムラインを重視した「収益基盤の再構築」へ大きく舵を切った。今後は、国内外にある既存の事業の自立的な成長及び、事業ポートフォリオの効率化による経営の最適化を柱に着実な成長を図る。

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