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ポケット版・会社早わかり
カルビー株式会社(2016年)
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カルビーの2016年3月期決算の総括と戦略計画

 カルビーの2016年3月期の連結決算は、売上高2,461億円(前年比10.8%増)、営業利益281億円(同16.3%増)と大幅な増収増益となり、売上、利益ともに7期連続で過去最高を更新した。これは、国内事業でのシリアル食品「フルグラ」の生産能力増強による売上と市場シェアの拡大、ポテトチップスの市場シェア拡大によるところが大きい。海外事業では、北米、韓国と新規参入したシンガポール、フィリピン、英国が増収に寄与したものの、北米での稼働率低下や英国の立上げ費用増により、営業利益率は低下した。一方、中国では業績不振が続いていた子会社・杭州カルビーとの合弁契約を解消し、戦略の練り直しを迫られている。2016年は、4月に「フルグラ」の生産ラインを増設、後半には「堅あげポテト」や「じゃがりこ」などのポテト系スナックについても生産ラインを増設し、成長商品の販売強化を図っている。また、海外では4月に韓国で新工場が稼働を開始している。2017年3月期は継続してイノベーション(成長戦略)とコスト・リダクションを推進し、「フルグラ」や海外事業の強化により、過去最高更新での増収増益を目指す。

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