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ポケット版・会社早わかり
伊藤ハム米久ホールディングス株式会社(2017年)
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伊藤ハム米久ホールディングスの2017年3月期決算の総括と戦略計画

 伊藤ハム米久ホールディングス株式会社は、2016年4月1日付で伊藤ハム及び米久の完全親会社として設立された。設立第1期となる2017年3月期連結決算は、同年度を初年度とする「中期経営計画2020」のもと、売上7,926億円、営業利益215億円、経常利益249億円と、2016年11月時点の業績予想を上回る結果となった。セグメント別にみると、加工食品事業のうちハム・ソーセージでは、コンシューマー商品で主力商品を中心にTVコマーシャル投入等によって企業ブランドの強化に取り組み、業務用商品は中食・外食チャネル対応を強化した結果、全体として販売量・売上高ともに伸長した。調理加工食品では、主力商品が好調に推移したことに加え、コンビニエンスストア向けのワンハンドスナック類やデリカ商品などの売り上げが大幅に伸長した。ギフトでは、厳しい市場環境の中、「伝承」を中心に堅調に推移した結果、歳暮商戦では販売量・売上高ともに伸長した。一方で、食肉事業のうち国内事業では、厳しい販売環境が継続する中、牛肉で輸入チルドビーフを中心に販売数量が伸長したほか、豚肉ではオリジナルブランドの販促活動を行った輸入豚肉も大幅に伸長した。海外事業では、アンズコフーズ社が為替の急激な変動や海外食肉相場下落の影響を受けたため、大幅に売上高が減少した。次年度は、さらに中期経営計画を推進し、売上高8,400億円、営業利益2,250億円、経常利益2,500億円を見込んでいる。

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