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「食」についてのマンスリーニュースレター 第23回 中食(惣菜・弁当)購入におけるチャネル選択 |
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JMR生活総合研究所では、めまぐるしく変化する「食」の今を切り取り、「ニュースレター」として整理したPDFファイルのご提供を行っています。
これは、
- 「食」に関する弊社オリジナル調査の結果と、
- 主要紙誌の「食」関連の掲載記事から見えてくる「食」のトレンドを整理した業界クリップ
の二部で構成し、毎月お届けするものです。
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「食」のマンスリー・ニュース・レター 2010年5月号は、
- オリジナル調査結果 内食回帰トレンドにおける外食・中食市場の争奪戦
- 業界クリップ - 3月の動向
の2部構成でお届けします。
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1.オリジナル調査結果より「中食(惣菜・弁当)購入におけるチャネル選択」 |
今号では中食におけるチャネル選択をみていく。
最近1ヶ月内に、市販の惣菜や弁当など(中食)を購入した店を示しているのが図1である。食品スーパーが5割以上を占め、次いで大型スーパー(45%)となっており、コンビニエンスストアが約3割となっている。4位以下は2割弱に満たず、この3業態が中食の購入先として大きな位置を占めているといえる。
ライフステージ別に中食チャネルの利用についてみたのが図2である。男女差があるのは、男性で高いコンビニエンスストアと女性で高いファーストフード店と百貨店の食品売場である。食品スーパーは男性の独身社会人と既婚子育て、女性の既婚子なしと既婚子育てで高い。大型スーパーは女性の既婚子育てと手離れ、コンビニエンスストアは男女とも学生が高い。ファーストフードは、特に女子学生で高い。百貨店の食品売場は女性の独身社会人と既婚子手離れ、子独立で高く、比較的年配層の利用が多い。中食の利用チャネルにおいて、性差やライフステージで特徴があることがわかる。
* オリジナル調査結果の分析 構成(全4頁)
- 中食チャネル3強。食品スーパー、大型スーパー、コンビニ
- 利用頻度は軒並み「減少」。減少幅が大きいコンビニ
- 主婦に敬遠される中食チャネル。伸ばしているのは男女学生
- 「最寄り性」で選ばれるチャネル。「おいしさ」で選ばれるチャネル
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2.ニュースクリップより 東京市場 【ラーメンの「聖地」からブーム発信】 |
太麺人気の象徴的存在である高田馬場の「太麺堂」が再オープンした。インスタントラーメンメーカーの日清食品が新商品発売とセットで仕掛けた店舗であり、同店自体や同時に発売した新商品の人気ぶりで想定以上の効果を発揮したようだ。もともと全国的に散見された太麺の人気を吸上げ、ラーメンの「聖地」からより強いブームとして発信し直した格好だ。日清食品以外のメーカーも太麺商品を相次いで発売する等、ブームを継続的に盛り上げている。メーカー主導で作られたかに見える太麺ブームだが、安く満足感を得られるという消費者のニーズとも一致しており、しばらく続く勢いだ。
業界クリップイメージ |
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ヘッドラインクリップイメージ |
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- ラーメンの「聖地」東京都新宿区の高田馬場に再登場した「太麺堂」が人気を集めている。もともと福岡市の有名店「麺劇場 玄瑛」と東京・浅草の製めん会社が組んで2009年11~12月に開いた期間限定店舗だったが、昼時に数十人が並ぶほど盛況だったため今年1月中旬に再オープン。最近の太麺ブームの象徴的な存在だ。安く、おなかを満たしたいという消費者の欲求を反映しているほか、全国的に人気の高い、豚骨スープに負けない食べ応えがうけているようだ。
2009年11月の太麺堂開店に合わせて発売した日清食品「太麺堂々 濃厚魚介豚骨醤油」も売上高が計画比30%増で推移。めんの太さは「カップヌードル」の2倍の1・8ミリメートルで20~30代中心に予想以上の反響を得たと言う。
- サンヨー食品はカップ焼きそば「サッポロ一番 男の焼そば」3月に発売する。食べ応えを重視する男性を意識し、強くちぢれさせた太麺を使用。ウスターソースをベースにガーリックなどで味付けしたスパイス感のあるソースがよくからむ味わいに仕上げた。麺重量は120グラムと大盛りサイズ。
- 明星食品は袋麺「明星 中華三昧 担々つけ麺」を4月に発売する。もちっとした弾力のあるノンフライタイプの丸太麺を使用。これをゴマ、トウバンジャン、ラー油などで味付けした、香ばしい風味の濃厚なたれにつけて食べる。別添で唐辛子やニンニクを合わせたゴマがつく。
* ニュースクリップ 項目(全10頁)
- 消費者の動き 【ネットを使う冷静な主婦】
- 売れている食品・メニュー 【健康定番品の新用途・新シーン開拓】
- 東京市場 【ラーメンの「聖地」からブーム発信】
- 地産地消 【自治体の組織横断型支援】
- 食品企業の経営 【回復企業の背景に攻めの投資】
- 製品開発 【立地別メニューの開発体制】
- 価格政策 【来店を喚起する割引キャンペーン】
- プロモーション 【定番ブランドの新飲用シーン提案】
- チャネル政策・チャネル動向 【百貨店の新しいネット活用策】
- ヘッドラインクリップ
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