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JMR生活総合研究所では、めまぐるしく変化する「食」の今を切り取り、「ニュースレター」として整理したPDFファイルのご提供を行っています。
これは、
- 「食」に関する弊社オリジナル調査の結果と、
- 主要紙誌の「食」関連の掲載記事から見えてくる「食」のトレンドを整理した業界クリップ
の二部で構成し、毎月お届けするものです。
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「食」のマンスリー・ニュース・レター 2010年4月号は、
- オリジナル調査結果 内食回帰トレンドにおける外食・中食市場の争奪戦
- 業界クリップ - 2月の動向
の2部構成でお届けします。
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1.オリジナル調査結果より「内食回帰トレンドにおける外食・中食市場の争奪戦」 |
今号では朝食・昼食・夕食それぞれにおける、外食・中食の利用状況をみていく(図1)。
最近1ヶ月の平日・休日での朝食・昼食・夕食における外食・中食の利用を企業やチェーン単位でみると、朝食では平日・休日ともコンビニトップ3(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン)が上位を占めている。中でも高いのはセブンイレブンで、平日と休日ともに2位以下に約10pt差をつけている。昼食では平日はコンビニトップ3にマクドナルドが2位に割って入り、休日では2位のセブンイレブンに10pt以上の差をつけて1位となっている。また休日では麺料理店が3位、フードコートが4位に入る。夕食では平日・休日とも寿司屋や居酒屋が上位に入ってくる。すべての食事機会においてセブンイレブンは全てで3位以内に入っており、マクドナルドも休日の夕食以外は10位以内に入っている。セブンイレブンとマクドナルドが高い支持を得ていることが確認できる。
* オリジナル調査結果の分析 構成(全5頁)
- すべての食事機会において利用が高いセブンイレブンとマクドナルド
- 平日の企業・チェーン利用:コンビニ・FFを牽引する若年層
- 休日の企業・チェーン利用:子供の有無で異なる昼食と夕食の選択
- 平日の業態利用:男性若年層で高いテイクアウト。男女で異なる居酒屋利用
- 休日の業態利用:子育ては昼食ファミレス。男女若年層で異なる夕食の選択
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2.ニュースクリップより 消費者の動き 【不況時は商品選びに失敗したくない】 |
飲料市場の2009年の伸びや、2010年度の予測に関してまとめた記事が出ている。低アルコール飲料市場は、前年比3%増の1億700万ケースを販売、カロリーや糖類を抑えた商品が牽引した。また、炭酸飲料は3年連続拡大を達成、こちらもカロリーゼロの商品が市場を牽引した。健康志向への対応が市場を支えた格好だが、加えてリスク回避志向も伺える。ヒットしたカロリーゼロの炭酸飲料の多くは定番強化としての既存ブランドの派生品の位置づけだ。不況下は商品選びに失敗したくないリスク回避の傾向が強まる。定番という安心感の上に、健康を組み合わせる等の炭酸飲料の動向は、消費者の心理にうまく適合したと考えられる。
業界クリップイメージ |
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ヘッドラインクリップイメージ |
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- 2010年の缶酎ハイやカクテルなどの低アルコール飲料市場について、サントリーホールディングスは1月28日、前年比3%増の1億700万ケース(1ケースは250ミリリットル入り24本換算)になる見通しだと発表した。消費者の健康志向の高まりを受けてカロリーや糖類などを抑えた商品が15%増え、市場拡大を牽引するとみている。
- 2009年の清涼飲料市場は、不況や最需要期である夏場の天候不順などで約3%減と2年連続の前年割れになった。多くのカテゴリーが苦戦するなか、炭酸飲料は3年連続の拡大と健闘している。特に市場拡大のけん引車になったのが、健康をコンセプトにしたゼロ系商品(主にカロリーゼロ)である。カロリーや糖分を気にする消費者に受け入れられた。2009年のゼロ系炭酸飲料の販売量は前年比約53%増。定番4ブランド(コカ・コーラ、ペプシ、ファンタ、三ツ矢サイダー)だと同約50%増加して約5,100万ケースとなり、炭酸飲料市場の約20%を超える驚異的なシェアになっている。
- 外食店のメニューや食品メーカーの飲料などでかつてのヒット商品が復活し、再び消費者の注目を集めるという現象が起きている。背景にあるのは、不況下での買い手と売り手双方の保守化。「よくわからない新商品より昔親しんだあの味を」「カネをかけて新顧客を開拓するより知名度の高いあのブランドで」。両者のこんな思いが「リバイバル消費」につながると言う。
* ニュースクリップ 項目(全10頁)
- 消費者の動き 【不況時は商品選びに失敗したくない】
- 売れている食品・メニュー 【「定番×健康」のヒット事例】
- 東京市場 【増加するランナーからニーズ発掘】
- 地産地消 【地産地消の課題:目印、場所】
- 食品企業の経営 【2009年4~12月期業績】
- 製品開発 【定番強化、生活改善】
- 価格政策 【注目される割安感の演出】
- プロモーション 【定番に若年層を誘う切り口】
- チャネル政策・チャネル動向 【PBの戦略性見直し】
- ヘッドラインクリップ
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