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JMR生活総合研究所では、めまぐるしく変化する「食」の今を切り取り、「ニュースレター」として整理したPDFファイルのご提供を行っています。
これは、
- 「食」に関する弊社オリジナル調査の結果と、
- 主要紙誌の「食」関連の掲載記事から見えてくる「食」のトレンドを整理した業界クリップ
の二部で構成し、毎月お届けするものです。
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「食」のマンスリー・ニュース・レター 2010年3月号は、
- オリジナル調査結果 現代日本人の3食摂取 -食事機会と内容、場所
- 業界クリップ - 1月の動向
の2部構成でお届けします。
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1.オリジナル調査結果より「調理スタイルの変化 若年層の調理離れ
」 |
今号では現代の3食、朝食・昼食・夕食それぞれの摂取状況をみていく。
平日・休日における食事の摂取状況(最近1ヶ月)を、朝食・昼食・夕食別にみると、昼食と夕食は平日、休日ともに摂取率は99%超であるが、朝食は平日で96.2%、休日で95.8%と「朝食抜き」が確認できる(図1)。また、1年前との増減をみると、いずれの食事についても「増えた計」「減った計」ともに1割を超えるものはなく、「変わらない」が8割以上を占めている。
ライフステージ別に朝食の摂取状況をみると、平日、休日ともに男女とも「学生」は「減った」が約2割存在する(図2)。ただし、男性学生は「増えた計」がともに3%に対し、女性学生は「増えた計」が平日13.0%、休日11.%と全体を上回っており、「食べる人とそうでない人」の格差が大きいと推測される。一方、女性の「独身社会人」「既婚子なし」は、平日・休日ともに増えている。
摂取率についてみると、男女とも「独身社会人」が平日、休日ともに低いことが確認できる。
* オリジナル調査結果の分析 構成(全4頁)
- 「朝食抜き」は平日3.8%、休日4.2%。男女独身社会人で多い
- 内食選択の「朝食」。選択の幅が広い「昼食」。家庭手作りの「夕食」
- 女性若年層を中心に進む平日夕食、休日の昼食・夕食の外部化
- 移動中に朝食を食べる「女性・学生」
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2.ニュースクリップより 東京市場 【高カロリーが各所で「反乱」】 |
高カロリーの象徴である肉、ラーメンを楽しむ動きは、ファストフード店以外にも東京各所で目立ち始めている。男女ともに、仕事の疲れを癒すという大義名分を掲げる消費者に対し、店・企画側は、楽しさ、入り易さ等の演出で後ろめたさを解消することに努力している他、2009年秋以降発売された話題本が活動を後押ししている側面もあるようだ。
業界クリップイメージ |
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ヘッドラインクリップイメージ |
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- から揚げ専門店「もり山学芸大学店」(東京・目黒)が、 2009年5月に東急東横線学芸大学駅の商店街に開店した。地元大分中津で一番店と目される「もり山」の東京初店舗。66平方メートルの店では注文してから揚げるアツアツのから揚げ(100グラム260円)を提供する。週に数度来店する常連も多いと言う。
- 蒙古タンメン中本・渋谷店(東京・渋谷)では、夕方になると会社帰りの若い女性の姿が目立つ。店主の白根誠さんによると、現在、女性客の比率は3~4割という。背脂を効かせたスープが評判の「らーめん潤」蒲田店(東京・大田)。「中華そば」(730円)は背脂がスープの表面を覆うインパクトある見た目だが、周辺の企業や飲食店で働く女性など、現在2割程度が女性客だ。無料で背脂の量を調整できるが、「細身の女性が標準の3~4倍の量の『鬼油』を注文することもある」と言う。
- 肉料理のテーマパーク「東京ミートレア」が、 2009年12月、京王相模原線の南大沢駅前にある複合商業施設「フレンテ南大沢」新館5階に開業した。食のテーマパークを手がけるナムコが企画し、京王電鉄が運営する。約1130平方メートルのスペースに全国で話題の肉料理店7店が入る。食事だけでなく、非日常的な空間を演出するなど内装にも凝っている。
- 料理本「あぶら部」が、 2009年11月に出版された。レシピ料理研究家の市瀬悦子さんが考案し、記事によると、同本をきっかけに、高カロリー料理を楽しむ社会人のサークルが立ち上がる等していると言う。2009年10月に出版された「女子ラーメン部」は、ラーメン好き女性8人が選んだ約50店を紹介し、ヒットしている。味がいいのは勿論、インテリアがしゃれている、野菜を多く使っている、デザートもおいしいなど、女性が気になる点を押さえている店を中心に紹介している。
* ニュースクリップ 項目(全10頁)
- 消費者の動き 【お金をかけてもいい「理由」の探索】
- 売れている食品・メニュー 【健康と「健康疲れ」解消商品】
- 東京市場 【高カロリーが各所で「反乱」】
- 地産地消 【適度な共通性と、拡張性あるテーマ「丼」】
- 食品企業の経営 【海外攻略、心の琴線、価値訴求】
- 製品開発 【市場活性化を促す数々の仕掛け】
- 価格政策 【分かり易く視覚に訴える、極上の体験に訴える】
- プロモーション 【モバイルの一層の活用】
- チャネル政策・チャネル動向 【求められるNBによる市場活性化】
- ヘッドラインクリップ
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