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HOME > JMRからのご案内 > ニュースレター > 「食」についてのマンスリーニュースレター 第15回 ネットでのこだわり食品購入 2

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「食」についてのマンスリーニュースレター
第15回 ネットでのこだわり食品購入 2
JMR生活総合研究所では、めまぐるしく変化する「食」の今を切り取り、「ニュースレター」として整理したPDFファイルのご提供を行っています。
これは、
  • 「食」に関する弊社オリジナル調査の結果と、
  • 主要紙誌の「食」関連の掲載記事から見えてくる「食」のトレンドを整理した業界クリップ
の二部で構成し、毎月お届けするものです。

「食」のマンスリー・ニュース・レター 2009年9月号は、
  1. オリジナル調査結果 ネットでのこだわり食品購入 2
  2. 業界クリップ - 7月の動向
の2部構成でお届けします。

1.オリジナル調査結果より「ネットでのこだわり食品購入 2」
レポートイメージ
 前号の有名産地の旬の生鮮食品や、有名店のスイーツをインターネットを通じて購入する動きに引き続き、今号ではこだわり食品の注文実態についてみていく。

 インターネットを通じた食品をどのようなサイトから注文しているかについてみると、「楽天やYahoo!などのポータルサイトが運営するショッピングサイト」が46%で最も多く、ほぼ半数がポータルサイトで食品を注文している。ポータルサイトの次は、「製造メーカー、生産者が運営しているサイト」が19%、「特定商品分野を専門に取り扱うサイト」が9%となっている。ネットスーパーやコンビニ宅配は1割未満で、インターネットで食品を購入する中心のサイトはポータルサイトであることがわかる。

 どのような人がポータルサイトを利用しているかについて、性別世代別にみると、女性団塊ジュニア、新人類、断層世代が約6割前後と全体よりも多くなっていることがわかる。男性の中では、新人類から団塊世代が比較的利用が多くなっていることがわかる。

* オリジナル調査結果の分析 構成(全4頁)
  • ポータルサイト中心のネットでのこだわり食品購入
  • ポータルサイトで購入されているこだわり食品と平均購入価格
  • ポータルサイトでこだわり食品を購入するきっかけと理由
  • 世代で異なるポータルサイトを利用理由


2.ニュースクリップより 製品開発 【ターゲットを絞った商品開発】
 製品開発をする際に、想定ターゲットを決めることは当然である。しかし実際には消費者が店頭で商品を見た時に、どんな意図をもたれているかがはっきり伝わるかといえば、なかなか難しいかもしれない。
 弁当の要領を2倍にしてボリュームを重視する男性をターゲットにする。ラーメンの麺の量は約4分の1、子供の成長に必要な栄養素を加えて子供も取り込みたい。旅行の疲労と高速の渋滞が発生するから刺激を2倍にして眠気防止をさせる。
 このような消費者から見た時に、どのようなターゲットを想定しているかがわかりやすい商品がこれからは伸びる可能性がある。

業界クリップイメージ
ヘッドラインクリップイメージ
  • デイリーヤマザキは6日、内容量が1キログラムのカレーライスの弁当を発売する。コンビニでは500グラム程度の弁当が主流のなか、内容量が2倍の大盛り弁当を発売し主要客層の男性の支持を狙う。価格は795円。ご飯が580グラム、カレーが300グラムあるほか、チキンカツやコロッケをのせた。低価格の弁当が注目を集めているが「いまだにコンビニの主要顧客である男性はボリュームを求める傾向がある」(同社)と判断した。昨年の同時期にも同様の商品を発売し、好評だったという。2週間限定の販売で、全国のデイリーヤマザキやヤマザキデイリーストア約1,650店で取り扱う。
  • 日清食品は定番商品の「チキンラーメン」を3~5歳の子供向けに改良し発売。味は通常の大人向けとほぼ同じだが、ビタミンB1、B2やカルシウムなど子供の成長に必要な栄養素の割合を増やした。1食は20グラムが2食入り。
  • ロッテは駅の売店専用ガムや、ドライブに適したガムを発売した。
    ロッテは駅の売店専用ガムを「ニューデイズ」を運営するJR東日本リテールネットと共同開発。JRリテール側のPOSデータを生かし、若者向けの商品に仕上げた。清涼感があり、味が長持ちするガムが若年層によく売れていることが分かったため、従来製品よりミントの成分を増やしたほか、甘味料やガムベースの配合を改良。若者に親しみがあるといわれるシュガーレスにした。
  • ドライブに適したガムは、ロッテの調査で運転中の眠気を取る行動として「ガムをかむ」が首位だったため、帰省や行楽のシーズンに合わせて刺激の強いガム「ブラックブラックハードミニボトル」(想定価格292円前後)を投入。「メントール」成分を従来製品の2倍にした。今年の夏の高速料金の引き下げなどで激しい渋滞が予想され、眠気覚ましや気分転換のために刺激の強いガムの需要が高まると判断した。パッケージは、持ち運びしやすい立体的なボトルタイプ。 


* ニュースクリップ 項目(全13頁)
  • 消費者の動き  【消費指標は改善するも、変化する消費のスタイル】
  • 売れている食品・メニュー 【噛まない菓子】
  • 東京市場 【300円均一居酒屋】
  • 地産地消 【地産地消の新しい切り口 ―自給率の向上に貢献できるか】
  • 食品企業の経営 【大型合併をきっかけに食品産業再編の流れは加速するか】
  • 製品開発  【ターゲットを絞った商品開発】
  • 価格政策  【サントリー ダブルチョップでPB参入】
  • プロモーション 【プロモーションの原点回帰】
  • チャネル政策・チャネル動向 【タスポの次の手 コンビニのストアタイプ別マーケティング】
  • ヘッドラインクリップ


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