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JMR生活総合研究所では、めまぐるしく変化する「食」の今を切り取り、「ニュースレター」として整理したPDFファイルのご提供を行っています。
これは、
- 「食」に関する弊社オリジナル調査の結果と、
- 主要紙誌の「食」関連の掲載記事から見えてくる「食」のトレンドを整理した業界クリップ
の二部で構成し、毎月お届けするものです。
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1.オリジナル調査結果より「家族一緒の食卓の現状」 |
外食離れと内食回帰、火を使わない調理や時間帯のズレなどの調理スタイルの変化に引き続き、今号では食卓の様子についてみていく。
平日の夕食時間をみると、全体では、男女とも18時から22時の間に分散しており、22時以降は少数となっている。
しかし性別ライフステージ別にみていくと、同じライフステージであっても男女で差がみられる。独身社会人の男性は意外にも早く「19~20時」に食べており、20時より前の人が6割と大半を占める。一方の独身社会人女性は、「20~22時」がボリュームゾーンとなっており、男性よりも遅い時間に夕食を食べている。
結婚しても女性は夕食時間が変わらないが、男性の既婚者では「20~22時」が中心となる。女性の場合は子供の有無によって変わり、子供が生まれると「18~19時」、中学生以上の子手離れ層では「19~20時」となり、20時以降に夕食を食べる人は少数派である。
* オリジナル調査結果の分析 構成(全4頁)
- 夕食時間の男女のズレ
- 夕食は家族と一緒に食事をする
- 家族で一緒に食べるメニュー
- 食生活意識と実践内容のギャップ
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2.ニュースクリップより 地産地消【地域ぐるみの行楽地弁当開発】 |
春の行楽シーズンに入ってきたこともあり、集客の一環として地域ぐるみでの弁当開発がみられる。神奈川県小田原市では、企業と学生が共同で開発した「コラボレーション駅弁」が話題を集めている。若者の感性を入れることで、従来にはない内容の駅弁が誕生、売れ行きは好調だ。最近は頻繁に駅弁を買って自宅で楽しむ人も増えており、ひと味違う品ぞろえが求められていることが「コラボ駅弁」が生まれる背景になっている。学校側にも、地元企業との共同作業を通じて社会勉強になるとの期待があり、今後も広がりそうである。
また、花見シーズンに多くの観光客が訪れる長野県伊那市の高遠城址公園では、飲食店等が集まり、行楽シーズンを前に花見弁当を試作し、試食会を実施した。その試食会の評判は概ね講評であり、市の呼び掛けで5店が「ふるさと弁当の会」を発足させている。
業界クリップイメージ |
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ヘッドラインクリップイメージ |
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- 伊豆・箱根の玄関口、神奈川県小田原市でヒットしている駅弁がある。2月1日から売り出した「小田原 小町陸海(りくみ)ちゃん」(840円)。地元の三つの専門高等学校の女子生徒たちが、東華軒(小田原市)と2年半かけ作り上げたコラボ駅弁だ。利用客が多い東京駅でも「1日200個がヒットの目安」といわれるなか、小田原駅と周辺スーパーなどの地域限定ながら「週末には1日150個前後売れている」(東華軒)という。
陸海ちゃんの開発は、2006年秋から始まった。最初は原価が3,000円になるなど、商品づくりは難しかったとメンバーは笑いながら振り返る。こだわりのひとつはカラフルな野菜を使ったゼリー寄せ(テリーヌ)。「コンビニ弁当にはないおかず」(2年生の最上綾さんと庄司香菜さん)を狙った。プロが作った試作品は軟らかくおいしかったが、「おはしで持ちにくい。少し固めに仕上げて」と駄目だしも。初回出荷分の筍(たけのこ)ごはんは吉田島農林の生徒がアイガモ農法で作ったキヌヒカリを使った。
弁当箱のサイズと形にもこだわった。「ビニール袋でだらしなく持ち歩きたくない」(3年生の柳下喜美さん)と容器はバッグに入る細身の2段重ね。ご飯が入る下段は、一回り小ぶりで上段にすっぽり収まる。「食べ終わったらゴミの容積は半分」という仕掛けだ。
- 全国から多くの観光客が訪れる、伊那市高遠町の高遠城址公園の観桜期に向け、同市内の飲食店などが花見弁当を企画、試作した。2月20日に関係者を招いた試食会があり、「おいしい。地元食材がたくさんあって工夫してある」と好評を博した。市が昨年実施したアンケートによると、花見客が公園内で使う金額は平均560円で、花見客の弁当はほとんどが市外からの持ち込み。「桜が地元にもたらす恩恵が、数字に出てきていない」(白鳥孝副市長)状況を打開しようと、市の呼び掛けで5店舗が「ふるさと弁当の会」を発足させた。7種の弁当は、ローメンや桜肉(馬肉)、イチゴなど市内の名産を盛り込み、価格は900円~2,000円。
* ニュースクリップ 項目(全13頁)
- 消費者の動き【どん底消費の中で注目されるターゲット】
- 売れている食品・メニュー【コラーゲン豊富・低カロリーの意外な人気食材】
- 東京市場【食の博物館で学んで遊ぶ】
- 地産地消【地域ぐるみの行楽地弁当開発】
- 食品企業の経営【不況下でなぜこの企業は伸びるのか】
- 製品開発【切り口は機能から素材へ】
- 価格政策【一段と強まる小売の値下げ圧力と原材料の値下げ】
- プロモーション【ユーザーオリジナルグッズでロイヤリティ向上を図る】
- チャネル政策・チャネル動向【コンビニ好調6つの要因】
- ヘッドラインクリップ
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